【パパ厳選】可愛い&思い出に残る!育児の宝物ベスト3|一生残したい体験&アイテム

可愛いベビー服とぬいぐるみ、パパが撮影している様子を写した思い出の育児グッズイメージ

はじめに

赤ちゃんとの時間は、あっという間に過ぎていきます。
気づけば昨日より重くなっていて、昨日より表情が増えていて、
「こんなに小さかったんだな」と写真を見返して驚く日が、すぐにやってきます。

育児グッズというと、どうしても便利さや効率が注目されがちですが、
実は、”可愛い”や”思い出に残る”という軸で選んだものこそ、心に長く残る宝物になる──
それが、パパになってから実感したことでした。

今回は、そんな「思い出を彩ってくれた」育児アイテムや体験の中から、
実際に買って・使って・やってみて「本当に良かった!」と感じたベスト3を紹介します。
写真・服・旅行…どれも、今でも思い出すたびにほっこりするものばかりです。

これから育児を始めるパパ・ママにも、
すでに子育て真っ最中の方にも、
「こんな楽しみ方もあるんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。


第1位:可愛いベビー服|写真に残したくなる”今”の勝負服

買ってよかった可愛い&思い出に残る育児アイテム、堂々のNo.1は可愛いベビー服です!

私は娘が生まれる直前に海外出張があり、まだ産まれていない娘へのお土産として可愛いベビー服を買いました。事前に妻が用意していたベビー服も可愛いものでしたが、どちらかといえば「普段着」にあたるロンパースばかりでしたので、女の子らしい&外出時に着ることを意識して選んだのですがこれが大正解!

祖父母や友人に会うときの“勝負服”として着せていたのですが、とにかく可愛い。見る人みんな笑顔になるし、写真にたくさん残っています。ベビー服は着られる期間が本当に短いですが、小さい赤ちゃんはこれでもかというくらい皆写真を撮ります。「これ可愛い!」と思える服を1枚でも持っておくと、特別な思い出が増えるのでオススメです!

私はたまたま海外で買いましたが、日本のデパートなどでも可愛いベビー服たくさん見つかります。オンラインストアでもチェックできるので、是非チェックしてみてください。個人的にはプチバトーの服が女の子にも男の子にも似合う、可愛い服が多いなと感じました!

また抵抗がない方であれば、メルカリなどで古着を買うというのも支出を抑えることができてるので助かります。とにかく、すぐ着れなくなるという点には目を瞑って、可愛い服・かっこいい服を買いましょう!


第2位:ニューボーンフォト撮影(プロによる写真撮影)|あの一瞬をカタチに

続いて第2位は、プロフェッショナルによる赤ちゃんとの写真撮影です!

私は友人に勧められて、生後3週間の娘のニューボーンフォトを撮影したのですが、たった4ヶ月しか経っていない今見返しても「産まれたての頃は、こんなに小さかったんだな」としみじみ感じます。

撮影スタジオや出張カメラマンはお金がかかるし、自分たちでもスマホで綺麗に撮れる時代ですが、そう思う方も多いかも知れません。おっしゃる通りです。

でも意外と見落としがちなのが、夫婦+赤ちゃんの写真が撮れない・少なくなりがちという点です。また育児で日々忙しいなか、落ち着いて綺麗な写真を撮るというのは意外と難しいのです。

  • 夫婦と赤ちゃんがみんな映っている「家族写真」を撮れる
  • プロのカメラマンに「プロの構図」「プロの技術」で撮った写真を残せる

スマホで写真を撮ることもできますが、やはりプロにお願いすると雰囲気も全然違います。私がお願いしたカメラマンさんは小物も色々用意してくれて、娘の干支(巳年)にちなんでヘビのぬいぐるみなども使ってくれました。めちゃくちゃ可愛かったです!


第3位:赤ちゃんとの旅行|一泊でも大切な家族の思い出に

最後は「赤ちゃんとの旅行」です!小さい赤ちゃんを連れて旅行に行くのは少しハードルが高い部分もありますが、育休を取得しているパパには近場でいいのでゆっくりできる旅行をお勧めしたいです。

私自身は生後4ヶ月の娘を連れて、北海道の十勝川温泉に1泊旅行へ行きました。飛行機での移動はちょっと大変でしたが、妻も気分転換になって、家族でゆっくりリフレッシュできた貴重な時間でした。

ポイントは「ウェルカムベビーのお宿」など、赤ちゃん連れの宿泊に対応している宿を選ぶことです。ベビー用のオムツやおしり拭き、バスチェア、ベビー布団などが部屋についてるプランを用意してくれているので、持ち物も減らせますし、滞在中も安心して過ごせますよ。


おわりに

便利な育児グッズももちろん大切。
でも、あとから何度も見返したくなるのは、”思い出として残る”アイテムや体験たちでした。

写真に写った可愛いベビー服。
生まれて間もない小さな手を撮ったニューボーンフォト。
家族で過ごした、ちょっと特別な一泊旅行。

そんな「かけがえのない記録」は、いつか娘が大きくなったとき、
親子で一緒に笑って語れる“心のアルバム”になると信じています。

忙しい育児の中でも、
ほんの少し立ち止まって、「思い出を育てる」選択肢を取り入れてみませんか?

きっとそれは、未来の自分たちへの、最高のプレゼントになります。

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